カビを防ぐための部屋干しハンガーの工夫

部屋干しで一番の問題は風通しの悪さ。洗濯物同士を密集させると乾きにくくなり、カビや雑菌の温床になります。ハンガーを少し工夫するだけで解決できます。


シャツやタオルはハンガーにジグザグに干すのがコツ。空気の通り道を作ることで乾きが早くなります。

ズボンや厚手の服は筒状になると乾きにくいため、ハンガーを2つ使って広げて干すと効果的。
サーキュレーターや扇風機を併用するのもおすすめ。空気の流れを作り、部屋干し特有の嫌な匂いを防げます。