カイロがないときのポケット温め術

もっとも簡単なのは「ペットボトルの温湯」を使う方法です。熱すぎないお湯を入れたペットボトルをタオルで巻き、ポケットに忍ばせるだけでミニ湯たんぽに早変わり。


タオルで巻くことで熱がやわらぎ、やけどの心配も軽減されます。また保温時間も長持ちしやすく、通勤通学の短時間なら十分に活躍します。

温かい飲み物を入れたマグボトルをポケットに入れるのもおすすめ。飲んで体の中から温まれるだけでなく、外側からもじんわり熱が伝わってきます。
ほかにも「新聞紙を折ってポケットに入れる」だけで冷気を遮断しやすくなり、意外と暖かさが増します。知っているだけで冬の外出がぐっと快適になりますよ。